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第135回全尾張高等学校野球選手権大会 尾張地区予選トーナメント

  先週一宮市民球場で行われる予定だった全尾張高等学校野球選手権。春の県大会が雨で順延になったため、県大会出場の西春高校の日程変更により、本日4月29日、一宮南高校グラウンドでの対戦となりました。 第1試合では、県大会出場の美和高校をホーム一宮南高校が2対1で破る波乱?があり、一宮高校もこの流れに乗って行きたいところ、15時頃から雨予報の土曜日、12時28分に試合は始まった。  1回表、西春高校の攻撃、先頭バッターに初球をレフト前に運ばれ、続く送りバントをピッチャーが1塁へ悪送球、いきなり無死1,3塁のピンチ。盗塁で2,3塁、がその後クリーンアップを3本の外野フライに抑え、犠牲フライの1点で切り抜ける。 1回裏、一宮高校の攻撃は、1死からフォアボールで出たランナーを3番の左中間ヒット、センターがもたつく間に1点を返しなお2塁のチャンス。しかし後続が倒れ同点どまり。 2回表、デッドボール、フォアボール、サード前セーフティバンドで無死満塁の大ピンチ。 続く9番をサードゴロホームゲッツー、1番をサードフライに抑え無失点で切り抜ける。 2回裏、1死からフォアボールで出たランナーも2死から牽制アウトで三者凡退。 3回表、ヒット、盗塁、ヒットで無死1,3塁のピンチ。ここもライトフライで1点を取られるも 後続をダブルプレーで切り抜け最小失点で切り抜ける。 3回裏、先頭のライト前ヒット、ショートゴロでランナーが入れ替わり盗塁で1死2塁、セカンドゴロで3塁にランナーを進め、続くフォアボールで2死1,3塁のチャンスをもらうも、ダブルスチールを仕掛けようとしたのか?1塁ランナーが牽制におびき出され3アウトチェンジ。 4回表、1死からレフト前ポテンヒットでランナーを出すも、後続を抑えて無失点。 4回裏、先頭のレフトオーバーの2ベースを足掛かりに内野安打で1,3塁のチャンス。続くショートゴロゲッツー崩れの間に1点、1塁送球が逸れる間に2塁へ。次打者にも右中間へのヒットが飛び出し、3対2と逆転に成功。 5回表、2死からセカンドの脇を抜けるヒット、デッドボールで1,2塁のピンチにサードゴロを1塁悪送球、1塁からのバックホームも逸れて2点を献上、逆転を許す。 5回裏、1死からレフトへのヒット2本で1,2塁とチャンスを作るも、後続のセカンドゴロゲッツーで無得点。 6回表、1死から8番バッターにレフト

練習試合 対半田商業高校

  朝から肌寒く、愛知県議会議員選挙が行われた、4月9日、日曜日。一宮高校グラウンドでは半田商業高校との練習試合が行われました。  9時半過ぎに始まった第1試合では、3回から登板したエースの力投に打線がこたえ、 13安打10得点。9回疲れの見えたところで、失点するも93球の熱闘で勝利に導きました。  半田商業高校 100 000 004|5  一 宮 高校 102 012 40x|10 試合終了 11時44分  12時50分に始まった第2試合では、4回までに5点のビハインドを付けられるも、6回、7回と得点を重ねて逆転に成功。投げては新2年生投手のリレーで凌ぐも最終回に同点とされ、引き分けに終わりました。  一 宮 高校 000 002 400|6  半田商業高校 100 400 001|6 試合終了 15時8分  本日もお忙しい中応援に駆けつけて頂きました、OBの皆様、父兄の皆様、いつもありがとうございます。 新年度を迎え、多数の1年生を迎えることができたようです。新しい力がこれからの一宮高校野球部を活性化させ切磋琢磨し、益々強くなっていくことを見守ってまいります。

練習試合 対岐阜高校

  春休み最後の日曜日、4月2日に一宮高校グラウンドに現れたのは、名門岐阜高校。 当初刈谷高校を含む、三つ巴戦の予定が刈谷高校の都合により、岐阜高校とのダブルヘッダーとなった。  第1試合 9時6分 試合開始 主審 酒井 塁審 岐阜高校野球部の皆さん。  岐阜高校 342 1200 031|25  一宮高校 000  000  010|1  8回裏、相手のエラーで1点を返すのみ、9回裏、2死から初ヒットが出るも、完敗。 被安打20、与四球10、失策7 勝てる要素がありませんでした。 が、一つ面白いことが 相手チームの監督の発案で、第一打席に入るときに、打順、ポジション、名前、志望大学を アナウンスされました。志望大学はいい勝負だったんだが?  第2試合 12時42分 試合開始 主審 酒井 塁審 岐阜高校野球部の皆さん。  一宮高校 000 000 014|5  岐阜高校 000 102 30x|6  2試合目は、相手チームのメンバー落ちで、試合らしい点差でしたが、9回に1点差まで追い上げましたが、あと1本がでない終焉でした、1本づつヒットは出るものの、タイムリーに結びつかない、もどかしいゲームでした。  本日も応援に駆けつけて頂きました、OBの皆様、父兄の皆様、お疲れさまでした。 今後とも変わらぬ応援、よろしくお願いいたします。  

第73回愛知県高等学校優勝野球大会 尾張地区大会2次トーナメント

 1次トーナメントを敗者復活戦で勝ち抜いた一宮高校は令和5年3月24日 津島球場にて 2次トーナメント1回戦 一宮興道高校と戦う。  試合開始 12時52分 1回表、一宮高校は1,2番の連続短長打を足掛かりに、内野ゴロの間に2点を先取。 1回裏、一宮興道も同じように2本の短長打に内野ゴロを絡めて2点を返す。 2回表、ヒットが出るも3人で攻撃終了。 2回裏、先頭がライト前ヒットで出塁。2死からセンター前ヒットが出て1点を勝ち越される 3回表、興道の投手が左腕投手に交代。先頭のフォアボールを足掛かりにセンター前ヒットなどで1点を返し、3対3の同点とする。 3回裏、先頭のセンター前ヒット、盗塁、悪送球、犠牲フライでまたもや1点をリードされる。 4回表、三者凡退。 4回裏、同じように三者凡退。 5回表、興道の投手が右腕に交代。1死からフォアボールでランナーを出すも無得点。 5回裏、一宮高校も投手が先発右腕から左腕へ。フォアボールを1つ出すも無得点に抑える。 6回表、フォアボール、センター前ヒットを足掛かりに内野ゴロでランナーを進め、2死からタイムリーヒットが飛び出し5対4と逆転。 6回裏、1死から2つのエラーでピンチを招くとセンター前タイムリーで同点とされる。 7回表、2死からヒットが出るも無得点。 7回裏、1死から2本のヒットとフォアボールで満塁のピンチを招くとまたもエラーで1点を許す、5対6。 8回表、三者凡退。 8回裏、フォアボールとエラーでピンチを招くが後続を抑えて、無得点。 9回表、最後の攻撃、フォアボールで出たランナーがサードゴロで入れ替わり、パスボールで2塁に進み、センター前ヒットで同点、センターのエラーで3塁まで進み、ショートゴロの間に逆転、7対6で最終回を迎える。 9回裏、先頭にヒットを許す。1死後フォアボールで1,2塁のピンチ。ここで次のバッターにレフトオーバーの2ベースを許し2者生還サヨナラ負けを喫しました。  試合終了 15時10分  一宮高校 201002002|7  一宮興道 211001102|8   エラーで負けたという印象でしょうかね、野球にエラーは付き物といいますが、惜しい試合でした。夏までの課題がまた見つかりました。 平日にもかかわらず応援に駆けつけて頂きました、OBの皆様、父兄の皆様、本当にありがとうございました。今後とも応援よろしく