第73回愛知県高等学校優勝野球大会 尾張地区大会2次トーナメント

 1次トーナメントを敗者復活戦で勝ち抜いた一宮高校は令和5年3月24日 津島球場にて

2次トーナメント1回戦 一宮興道高校と戦う。

 試合開始 12時52分

1回表、一宮高校は1,2番の連続短長打を足掛かりに、内野ゴロの間に2点を先取。

1回裏、一宮興道も同じように2本の短長打に内野ゴロを絡めて2点を返す。

2回表、ヒットが出るも3人で攻撃終了。

2回裏、先頭がライト前ヒットで出塁。2死からセンター前ヒットが出て1点を勝ち越される

3回表、興道の投手が左腕投手に交代。先頭のフォアボールを足掛かりにセンター前ヒットなどで1点を返し、3対3の同点とする。

3回裏、先頭のセンター前ヒット、盗塁、悪送球、犠牲フライでまたもや1点をリードされる。

4回表、三者凡退。

4回裏、同じように三者凡退。

5回表、興道の投手が右腕に交代。1死からフォアボールでランナーを出すも無得点。

5回裏、一宮高校も投手が先発右腕から左腕へ。フォアボールを1つ出すも無得点に抑える。

6回表、フォアボール、センター前ヒットを足掛かりに内野ゴロでランナーを進め、2死からタイムリーヒットが飛び出し5対4と逆転。

6回裏、1死から2つのエラーでピンチを招くとセンター前タイムリーで同点とされる。

7回表、2死からヒットが出るも無得点。

7回裏、1死から2本のヒットとフォアボールで満塁のピンチを招くとまたもエラーで1点を許す、5対6。

8回表、三者凡退。

8回裏、フォアボールとエラーでピンチを招くが後続を抑えて、無得点。

9回表、最後の攻撃、フォアボールで出たランナーがサードゴロで入れ替わり、パスボールで2塁に進み、センター前ヒットで同点、センターのエラーで3塁まで進み、ショートゴロの間に逆転、7対6で最終回を迎える。

9回裏、先頭にヒットを許す。1死後フォアボールで1,2塁のピンチ。ここで次のバッターにレフトオーバーの2ベースを許し2者生還サヨナラ負けを喫しました。

 試合終了 15時10分


 一宮高校 201002002|7

 一宮興道 211001102|8


  エラーで負けたという印象でしょうかね、野球にエラーは付き物といいますが、惜しい試合でした。夏までの課題がまた見つかりました。


平日にもかかわらず応援に駆けつけて頂きました、OBの皆様、父兄の皆様、本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いいたします。



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